当社は、10月21日に横浜・星川駅直結の循環文化創造拠点「Sta.R(ステーション・アール)」にて、セッション「めぐる都市(まち)をつくる:関係性から始める都市型資源循環モデル vol.2」を開催します。
都市で資源がめぐらない背景には、モノや仕組みの不足だけでなく、人と人の関係性の希薄さがあるのではないか。本セッションは全4回を通して、都市にいる多様な人々の「縁」がどのように生まれ、どのようなルールがあれば心地よく続き、どのようにモノ・スキル・情報の循環へつながるのかを探求します。
まちを歩き、観察し、対話し、自分のまちに置き換えて考えることで、都市型資源循環を各地で始めるための再現可能なモデルをみなさんと共創していきます。
第2回:心地よく関われる都市のルール。めぐる関係性をデザインする
都市で資源がめぐらない理由を掘り下げると、保管場所や仕組みの問題の奥に、「誰に渡せばいいかわからない」「頼れる相手がいない」といった関係性の不在が見えてきます。
本イベントでは、自分の暮らしの中で「気づいたら続いていた関係」を振り返り、その関係が続いている条件を探ります。そこで得た気づきをもとに、都市で偶発的に生まれた縁が心地よく続くための条件を、参加者自身のまちにも応用できる形で言語化します。
セッション後半では、軽食を取りながらカジュアルに対話を進めます。サステナブルなブルワリーである暁ブルワリーのビールを提供しますので、お楽しみに。環境配慮のため、できるだけマイカップ・タンブラーなどをご持参ください。
当日の流れ
- 19:00 偶発的に生まれた縁が心地よく続くための条件とは何か?
- ワールドカフェ:カフェにいる気分で、気づきを持ち寄りながら対話
- クイックプロトタイピング:グループごとに選定したアイデアに対し、素早く可視化してフィードバックを得られるようにプロトタイプ(試作)をつくる
- プレゼンテーション・チェックアウト
- 20:50 アフタートーク
- 21:30 セッション終了
第3回以降のセッション
このセッションシリーズは全4回です。関心のある回だけ参加することも可能です。(テーマ・内容が一部変更になる場合がございます)
第3回:返さなくても、めぐっていく:都市型循環のしくみを考える(2026年12月開催)
都市でモノ・スキル・情報がめぐり続けるためには、「受け取った相手に返さなければならない」という二者間の交換だけでは限界があります。第3回では、都市における「めぐっているもの」と「止まっているもの」を発見し、人が入れ替わっても循環が途切れない条件を探ります。
ギブできない状態の人も排除せず、誰かへの返礼ではなく、まち全体へ少しずつ返していくような都市型循環のしくみを考えます。
第4回:自分のまちで「めぐる」を始める:めぐるまちモデルを編纂する(2027年1月開催)
第1回から第3回で見えてきた「媒介」「関係性のルール」「循環のしくみ」を統合し、どのまちでも応用できるモデルとして整理します。参加者は、自分のまちにいる人々、使えそうな媒介、必要なルール、循環の始め方を具体的に考えながら、「めぐるまちモデル」を編纂していきます。
セッションでの気づきを、自分の地域や活動の文脈に翻訳し、都市型資源循環を始めるための再現可能なプロセスとして持ち帰る回です。
本イベントの詳細・お申込み
▶ OUR FUTURES「めぐる都市(まち)をつくる:関係性から始める都市型資源循環モデル vol.2」
