博報堂らの「Hakuhodo SXP Circular Solutions」に、当社が協力しUXプラニングモデル「サーキュラーバリューサークル」を開発しました

2026.07.6

株式会社博報堂の「博報堂SXプロフェッショナルズ」が、株式会社博報堂プロダクツ、株式会社博報堂Gravity、株式会社Hakuhodo DY ONEと協働し、企業のサーキュラーエコノミー(循環経済)への移行を総合的に支援するソリューション「Hakuhodo SXP Circular Solutions」の提供を開始しました。当社は、循環経済分野における知見を活かし、本ソリューションの核となるUXプラニングモデル「サーキュラーバリューサークル」の開発に協力しています。

「Hakuhodo SXP Circular Solutions」について

原油高や重要鉱物の調達難などを背景に、資源循環を前提とした事業モデルへの転換は多くの企業にとって急務となっています。従来の「直線型(リニア)」から、シェアリングやリユース、リペア、リメイク、リサイクルを伴う「循環型(サーキュラー)」への移行に伴い、企業と生活者の間には新たなブランド接点が生まれつつあります。生活者を単なる消費者ではなく、資源循環に協力する「共創パートナー」として捉え、企業と生活者が共に価値あるUXを共創していくことが、本ソリューションの狙いです。

UXプラニングモデル「サーキュラーバリューサークル」とは

サーキュラーバリューサークル(サーキュラーエコノミーにおける8つの生活者メリット/4つの企業メリット)
当社が協力して開発した「サーキュラーバリューサークル」は、生活者が循環経済に協力したくなる動機を体系化したUXプラニングモデルです。生活者側の30種類の動機を「楽しい」「お得」「安心」「自己充足と成長」など8つの「生活者価値」に分類し、生活者がメリットを感じて循環の共創に参加することが、売上拡大・リスク低減・ブランド強化・コスト削減という4つの「企業価値」につながる構造を可視化しています。生活者発想を起点に、循環型のUXを設計する際の指針として活用されます。

同ソリューションは、以下の4つの領域で企業のサーキュラー型ビジネスへの移行を支援します。

  • サーキュラー事業のコンサルティング
  • 再生素材などを活用したサーキュラー型プロダクト開発
  • 循環型マーケティング支援/UX開発
  • 資源循環のシステム構築支援

当社は今後も、サーキュラーエコノミー・サステナビリティ分野で培った知見を活かし、さまざまな企業・パートナーとの共創を通じて、循環型社会の実現に貢献してまいります。

【参照ページ】株式会社博報堂 ニュースリリース「博報堂SXプロフェッショナルズ、グループ3社と協働し企業の循環経済移行を支援する「Hakuhodo SXP Circular Solutions」を提供開始