当社が運営する「Circular Economy Hub」は、2021年より毎月開催してきたサーキュラーエコノミーが各業界や領域に広がる未来像を学んでいただけるオンライン学習プログラム「Circular X」を、「Refuturing(リフューチャリング)」としてリブランディングし、新たなシリーズとして始動しました。未来を再構想する対話の場として、毎月開催しています。
9月のテーマは、「循環型ビジネスモデルを経済合理的にするには?最新事例とケーススタディから考える」です。
循環型ビジネスモデルを経済合理的にするには?最新事例とケーススタディから考える
サーキュラーエコノミーへの移行を目指す企業の多くが直面しているのが、経済合理性の壁です。昨今でも、米国発のサステナブルシューズブランド「Allbirds」の事業売却やフランス・パリの循環型複合施設「La REcyclerie」の運営元となるSinny & Ookoの清算、循環型ビジネスモデルの代表事例として長年注目されてきたオランダ発のサーキュラーデニム「MUD JEANS」の破産など、衝撃的なニュースが続いています。もちろんこれら全ての結果が、循環型ビジネスモデルそのものの難易度に起因するわけではありませんが、現在のリニアな経済社会システムにおいて、経済合理的な循環型ビジネスモデルを構築することは決して簡単ではありません。
また、サーキュラーエコノミーをリニアエコノミーと比較して経済合理的な選択とするためには、企業や業界、動静脈の枠を超えた連携に加え、法規制や技術的な革新、生活者のライフスタイル変容など、セクターを超えた連携も欠かせません。企業は、これら数多くの制約を乗り越え、経済的にも持続可能な循環型ビジネスをどのように構築できるのでしょうか。今回のRefuturing では、この問いに真正面から向き合い、海外の最新ビジネスモデル事例やケーススタディもご紹介しながら皆様とともにその答えを探索しています。
具体的には、一般的な循環型ビジネスモデルの類型および、すでに顕在化しているビジネスモデル上の課題、そしてなぜそれが起こっているのかの構造的課題を俯瞰した上で、具体的な解決策を、ケーススタディとともにご紹介していきます。ビジネスモデルに焦点を当てつつ、そのモデルを経済的に持続可能にするための前提としての法規制、サーキュラーファイナンス、循環会計(サーキュラーアカウンティング)、循環型の文化創造といった幅広いテーマにも触れていきます。
循環型ビジネスモデルの構築に課題を抱えている方や、サーキュラーエコノミーの「エコノミー」部分に真正面から向き合い、突破口を模索したいという方は、ぜひお気軽にご参加ください。
当日のイベントに関わるキーワード
本イベントは、下記キーワードに関心をお持ちの方に大変おすすめです。
#循環経済 #循環型ビジネスモデル #PaaS #シェアリング #再生材 #サーキュラーファイナンス #サーキュラーアカウンティング #コスト #価値 #文化創造 #動静脈連携 #動動脈連携 #産官学民連携
イベント概要
- イベント名:Refuturing: 循環型ビジネスモデルを経済合理的にするには?最新事例とケーススタディから考える
- 日時:2026年9月25日(金)19:00-21:00(開場:18:50)
- 定員:30名(先着順)
- 言語:日本語
- 場所:オンライン(Zoomで配信いたします)
- 参加費用:
- 一般:2,000円
- ニュースレター登録者:1,500円(9月中旬頃配信予定のニュースレター中のクーポンコードをご入力ください)
- Circular Economy Hub 読者会員:1,000円(Circular Economy Hubサイトで当イベントの告知記事にログインのうえ、最下部記載のクーポンコードをご入力ください)
- Circular Economy Hub コミュニティ会員:無料(Slackにて配信する無料クーポンコードをご入力ください)
- 学割チケット:1,000円(大学院生・社会人を除く。参加者情報記入フォームに学校名をご記入ください)
※コミュニティ会員・読者会員の詳細はこちら(コミュニティ会員へご参加いただくと、過去イベントのアーカイブ動画が無料でご覧いただけます。(一部を除く))
▶️ イベントの詳細・お申込み:https://refuturing08.peatix.com/
当日の流れ
- 19:00:オープニング・イントロダクション
- 19:10:インスピレーショントーク
- 加藤佑( アーティクル株式会社 代表 )
- 那須清和( サークルデザイン株式会社 代表・Circular Economy Hub編集長 )
- 20:10:パネルディスカッション テーマ「循環型ビジネスモデルを経済合理的にするには?」
- 加藤佑( アーティクル株式会社 代表 )
- 那須清和( サークルデザイン株式会社 代表・Circular Economy Hub編集長 )
- 20:40:質疑応答
- 20:55:クロージング
- 21:00:終了
※上記の予定は変更となる場合がございます。
スピーカー
加藤 佑(アーティクル株式会社 代表取締役)
那須 清和(サークルデザイン株式会社 代表取締役/Circular Economy Hub 編集長)
イベントシリーズ「Refuturing」について
Circular Economy Hub が展開する月1回のイベントシリーズ。持続可能な循環型の未来への移行を牽引するソートリーダーや実践者をゲストに迎え、多様な視点から直線的な成長の物語を問い直し、人間と自然、現在と未来との関係性を編み直すサーキュラーデザインのあり方を探索します。
※Refuturing(リフューチャリング)とは?:気候危機や紛争などが複雑に絡まり合うポリクライシス(複合危機)を引き起こし、私たちから持続可能な未来を奪いつつある(Defuturing:デフューチャリング)既存の経済社会システムや制度、価値観を前提から問い直すことで、人と世界との関係性を修復し、あり得たかもしれない別の未来やより望ましい未来を再構築するための思考法や実践
主催:Circular Economy Hub
アーティクル株式会社が運営するサーキュラーエコノミー(循環経済)専門メディア&プラットフォームです。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新動向や事例、洞察、イベント、ワークショップなどを提供。日本と世界各地にいる編集部メンバーの専門的知見と国内外のネットワーク、実務経験から得られたノウハウを通じ、企業・自治体の皆様のサーキュラーデザイン、サーキュラービジネス、サーキュラーシティ移行を支援しています。
URL:https://cehub.jp
自治体向けサーキュラーシティ移行支援
- Circular City Transition Guide(サーキュラーシティ移行ガイド)
- Circular City Transition Indicator(サーキュラーシティ移行指標)
▶️ イベントの詳細・お申込み:https://refuturing08.peatix.com/
