7/31@東京・原宿「めぐる都市(まち)をつくる:関係性から始める都市型資源循環モデル vol.1」を開催します

2026.07.16

当社は、7月31日に原宿・千駄ヶ谷コミュニティセンターにて、セッション「めぐる都市(まち)をつくる:関係性から始める都市型資源循環モデル vol.1」を開催します。

都市で資源がめぐらない背景には、モノや仕組みの不足だけでなく、人と人の関係性の希薄さがあるのではないか。本セッションは全4回を通して、原宿・千駄ヶ谷コミュニティセンター(SCC)周辺をフィールドに、都市にいる多様な人々の「縁」がどのように生まれ、どのようなルールがあれば心地よく続き、どのようにモノ・スキル・情報の循環へつながるのかを探求します。

まちを歩き、観察し、対話し、自分のまちに置き換えて考えることで、都市型資源循環を各地で始めるための再現可能なモデルをみなさんと共創していきます。

第1回:出会いはどこから始まるのか。つながりの媒介を見つける

都市で資源がめぐらない理由を掘り下げると、保管場所や仕組みの問題の奥に、「誰に渡せばいいかわからない」「頼れる相手がいない」といった関係性の不在が見えてきます。
第1回では、原宿・SCC周辺をヒントに、都市の中で人と人をつなげているもの、まだ出会いが起きていない場所を発見します。
その気づきをもとに、自分のまちに置いたら新しい縁が生まれそうな「つながりの媒介」を考えます。
セッション後半では、軽食を取りながらカジュアルに対話を進めます。サステナブルなブルワリーである暁ブルワリーのビールを提供しますので、お楽しみに。環境配慮のため、できるだけマイカップ・タンブラーなどをご持参ください。

当日の流れ

  • 18:30 事前観察:まちで「出会い」はどこにあるか?めぐらないのは、なぜか?
  • 18:50 都市で人と人をつなげている「媒介」とは何か?
    • ワールドカフェ:カフェにいる気分で、事前観察での気づきを持ち寄りながら対話
    • ブレインストーミング・投票:問いに対するアイデアをたくさん考える、投票する
    • クイックプロトタイピング:グループごとに選定したアイデアに対し、素早く可視化してフィードバックを得られるようにプロトタイプ(試作)をつくる
    • プレゼンテーション・チェックアウト
  • 20:20 アフタートーク
  • 21:00 セッション終了

第2回以降のセッション

このセッションシリーズは全4回です。関心のある回だけ参加することも可能です。(テーマ・内容が一部変更になる場合がございます)

第2回:心地よく関われる都市のルール:めぐる関係性をデザインする(2026年9月開催)

媒介があれば人は出会えますが、その関係性が窮屈だったり、断れなかったり、抜けられなかったりすれば、関わりは続きません。第2回では、まちの中にある「関わりたい」と感じる関係、「関わりたくない」と感じる関係を観察し、その差を生んでいる条件を探ります。

都市の匿名性や自由を保ちながら、顔の見える関係性を育てるために必要なルールを、参加者自身のまちにも応用できる形で言語化します。

第3回:返さなくても、めぐっていく:都市型循環のしくみを考える(2026年10月開催)

都市でモノ・スキル・情報がめぐり続けるためには、「受け取った相手に返さなければならない」という二者間の交換だけでは限界があります。第3回では、原宿・SCCをヒントに「めぐっているもの」と「止まっているもの」を発見し、人が入れ替わっても循環が途切れない条件を探ります。

ギブできない状態の人も排除せず、誰かへの返礼ではなく、まち全体へ少しずつ返していくような都市型循環のしくみを考えます。

第4回:自分のまちで「めぐる」を始める:めぐるまちモデルを編纂する(2026年12月開催)

第1回から第3回で見えてきた「媒介」「関係性のルール」「循環のしくみ」を統合し、どのまちでも応用できるモデルとして整理します。参加者は、自分のまちにいる人々、使えそうな媒介、必要なルール、循環の始め方を具体的に考えながら、「めぐるまちモデル」を編纂していきます。

渋谷での気づきを、自分の地域や活動の文脈に翻訳し、都市型資源循環を始めるための再現可能なプロセスとして持ち帰る回です。

本イベントの詳細・お申込み

▶ OUR FUTURES「めぐる都市(まち)をつくる:関係性から始める都市型資源循環モデル vol.1