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代表ごあいさつ

3名の代表取締役

未来は、誰かに与えられるものではなく、
ともにつくるもの。

私たちが生きている社会には、簡単には答えの出ない問いが増えています。気候危機や人口減少、テクノロジーの急速な進化、価値観や生き方の多様化。これまでの延長線上にある正解を探していても、持続可能な未来を描くことはできません。だからこそ私たちは、未来を誰かに委ねるのではなく、一人ひとりが未来をつくることに参画することが大切だと考えています。

知ることで、新しい可能性に出会う。
心が動くことで、自分とのつながりを見つける。
異なる立場や価値観を持つ人と対話することで、まだ見えていなかった未来を描く。
そして、小さくても実際に動き出し、社会の中に新しい選択肢をつくっていく。

アーティクルは、そんな営みを支える会社となることを目指して誕生しました。

これまでハーチは、メディアを通じて世界中の新しい社会課題解決実践や創造的なアイデアを見つけ、発信し、人々の心を動かし、未来への希望を届けてきました。フューチャーセッションズは、企業、行政、大学、市民など、異なる立場の人々が集まり、問いを共有し、対話し、ともに未来を構想し、行動へとつなげる共創のプロセスを実践してきました。私たちは、この二つの歩みを単に足し合わせるのではなく、混ざり合わせることで、これまでとは違う新しい価値を生み出したいと考えています。

メディアを、情報を届けるだけのものから、社会に問いをひらき、共感を生み出すものへ。対話を、相互理解するだけのものから、ほしい未来を一緒に描き、行動につなげるものへ。共創を、一度きりのプロジェクトから、人と人がつながり、新しい文化や仕組みが生まれ続けるものへ。そして、構想するだけではなく、実際の事業や組織、地域、社会の中で試し、学び、実現していく。

共感を共創に変え、共創をインパクトに変え、実装へ。そのプロセスに関わった人たちからさらに共感を生み出していく。この循環を、メディア、プロセス、そして人々が出会う場・プレイスを通じてつくり続けることが、アーティクルの役割です。私たち自身も、変化の中に身をおき、さまざまな方々と問いを交わし、試し、学びながら、未来のつくり方そのものを更新し続ける会社でありたいと思っています。

社会にはまだ、言葉になっていない願いや、つながっていない人々、実現されていないアイデアや可能性がたくさんあります。それらを見つけ、ひらき、つなぎ、形にする。そして、誰もが自分たちの力で自分と世界の「未来はもっとよくできる」と信じられる社会をつくる。私たちは、アーティクルに関わるすべての皆さまとともに、そんな社会をつくっていきたいと思います。

アーティクル株式会社
代表取締役

加藤 佑有福 英幸筧 大日朗