概要
人口約1,600人の長野県生坂村(いくさかむら)。脱炭素先行地域にも採択されたこの地を舞台に、「村の人だけでなく訪れる人も共に里山を育てる人になる」という新しい関係人口のかたちを模索したプロジェクトが、「旅するいきもの大学校!」です。
生物多様性調査、竹林の整備、大地の再生、薬膳学、対話セッションなどを組み合わせたリジェネラティブ・ツーリズム(※)プログラムとして、2024年から2026年にかけて2期にわたって開催されました。
プログラムが大切にしたのは、オープンな環境で楽しんで参加できること。関係人口の裾野を広げることを優先し、いきなり移住者獲得を目指すのではなく、まずはファンをつくることから始めました。また、誰もが参加しやすいオープンなコミュニティ設計と、食・手仕事・フィールドワークなどを通じて五感で楽しめるコンテンツづくりにも力を入れました。その結果、「生坂村公式自然研究員」として里山に愛着を持ち、2年目・3年目と自発的に通い続ける参加者もいます。国内でも早い段階でのリジェネラティブ・ツーリズムの実践例となるこのプロジェクトをきっかけに、生坂村へ移住するメンバーも現れ、地域に根ざした自律的なコミュニティとして今も活動が続いています。
※リジェネラティブ・ツーリズム…従来の消費型観光の枠を超え、訪れる地域の生態系や文化を深く探求し、人の手を介して環境を健やかな姿へと回復させていく、次世代の旅のあり方のこと。
尾井田 将年 氏(おいだ まさとし/長野県生坂村いくさか大好き隊(地域おこし協力隊))
鈴木 光希 氏(すずき みつき/クラブツーリズム株式会社)
星野 亜紀子 氏(ほしの あきこ/合同会社 HiTTiSYO(ヒッタイショ))
坂本 悠樹(Future Sessions)
筧 大日朗(Future Sessions)
ストーリー
遊ぶように暮らす。1枚の絵が、過疎の里山を舞台にした共創プロジェクトへ
長野県安曇野の山間部に位置する生坂村は、人口約1,600人の小さな村です。キツネやニホンリスが姿を見せ、季節ごとに豊かないきものの気配に満ちたこの場所では一方で、農業の担い手の高齢化と人口減少が進み、かつて地域の人々の生活を支えた里地里山に手が届かなくなっていました。放置された竹林が広がり、生態系のバランスが少しずつ崩れていく。日本各地の中山間地域に共通するこの課題を、生坂村も抱えていました。
自然を守るためだけでなく、人が継続的に関わり続けるための仕組みをつくること。里山再生と関係人口の創出という二つの課題を同時に解決しようとする試みとして生まれたのが、「旅するいきもの大学校!」プロジェクトです。
ビジョンを描いた1枚の絵から、プロジェクトは動き出した
環境省が選定する脱炭素先行地域(=地域の特性を活かしながら温室効果ガスの排出削減を先行して進める脱炭素社会のモデルとなる地域)であるこの村の一角に、「いくさか創造の森」と名付けられた場所があります。手入れが行き届かなくなった里地里山を、もう一度人の手で再生しようというプロジェクトの拠点です。
「旅するいきもの大学校!」は、この創造の森を舞台に、都市部をはじめ各地から集まった参加者がフィールドワーク、講義、対話、実践を組み合わせながら、自然と人間の新しい関係を共に探求するリジェネラティブ・ツーリズムプログラムです。2024年から2026年にかけて2期にわたって開催され、のべ数十名が「生坂村公式自然研究員」として村の自然を共に守り育てました。
このプロジェクトの起点は、合同会社HiTTiSYO代表の星野亜紀子さんが思い描いていた1枚の絵でした。
星野さん)プロジェクトは、この1枚の絵からスタートしました。ニュージーランドで循環型の生活を送っているイラストレーターの女性に頼んで描いてもらったものです。約1ヘクタールの遊休農地を活かし、エコロジカルなライフスタイルを実践・提唱する場。地域住民が自由に出入りできる地域の縁側のようなもの。手仕事が生業になって、地域にお金が落ち、資源も循環する。それが持続可能なコミュニティなのではないかという思いで、この絵を描いてもらいました。生坂村のあるエリアを「創造の森」と名付け、このビジョンを実現すべく、様々な挑戦が今も続いています。
この絵が縁となり、生坂村の脱炭素先行地域エントリーにもつながりました。そして星野さん登壇の場で、クラブツーリズム株式会社の鈴木光希さんがこのプレゼンテーションを聴いたことで、プロジェクトは大きく動き出しました。
「まず、村のファンをつくる」ことから始める
鈴木さん)星野さんの「創造の森」のビジョンが素晴らしいと思ったこと、そしてかねてからフューチャーセッションズの上井さんと「リジェネラティブな観光とは何か」探求したいと話していたこと。これらが条件として重なりプロジェクトのキックオフにつながりました。
その後、生坂村の人々との対話の中で、「移住者を増やすのはハードルが高い。まずは村を好きになってくれる関係人口をつくる取り組みをやりませんか」という話が生まれました。実はその6年前、フューチャーセッションズが生坂村で「10年後、生坂村が新聞のトップ記事を飾るとしたら?」というテーマで未来会議を開いていたことも、今の取り組みへのきっかけとなりました。
星野さん)このプロジェクトが始まる以前、フューチャーセッションズが生坂村で未来会議を開いていたんですよ。消防団員から役場の方、若い住民、移住者、議員というメンバーが参加して、「共創とは、対話を通じて地域をかたちづくっていく取り組みなのだ」という理解が得られた。これが今回フューチャーセッションズをメンバーに誘ったきっかけでしたね。
当時、国内でリジェネラティブ・ツーリズムに取り組む事例はほとんどありませんでした。このプロジェクトは観光庁のモデル事業としてスタートします。
鈴木さん)開始当時、リジェネラティブ・ツーリズムというワードはまだ浸透しておらず、サステナビリティ領域も「意識高い系の人たちがやっていること」というイメージがありました。この領域は関わる人が増えなければ実現できません。そこで、参加のハードルを限りなく下げ、「関わって良かった!楽しかった!」という感情を生み出すことで、新たな人が「私もやってみようかな」とアクションを起こす仕組みをつくりたいと考えていました。
難しくしすぎず、オープンに。参加者を惹きつけたプログラム設計の哲学
プロジェクトの設計で大切にしたのは、「学術的にしすぎない」ことでした。
星野さん)鈴木さんもおっしゃる通り、当時リジェネラティブ・ツーリズムという言葉を知る人は多くなかったですね。プログラム実施期間中、参加者の方たちへの説明でその言葉は私もほとんど用いなかったと思います。難しく考えず、まずは純粋に「旅」や生きもの観察をして楽しんでもらいたいという気持ちでいました。
タイトルにある通り、「旅する」ということ。このプロジェクトは「旅」であるということを忘れたくありませんでした。「大学校」という名称には、学校のように学びながら、多世代の人たちが関わることができる場所というイメージを込めています。旅のワクワク感、楽しみながら地域の歴史や文化も併せて学ぶこと、さらに日常では出会えない多様な立場、多世代の人たちとの関わり、そういうものすべてにつながるプロジェクトになるように常に意識していました。
コミュニティの設計においても、「オープンである」ことへのこだわりがありました。
星野さん)サステナブルなコミュニティは、考え方や趣味が似通った人たちだけでクローズドにやるものも多いと思います。今回はあえてそうせず、誰でも参加可能なオープンなコミュニティを目指しました。コミュニティが続いていくためには、より多くの人が関わりやすいことが必須条件だと考えたからです。だからこそ、村ぐるみで行うことにこだわりました。それが、今のコミュニティの広がりにつながっていると思っています。
村ならではの食が、場の中心にあった
このプログラムを語るうえで欠かせないと全員が語ったのが、毎回の「食」の存在です。創造の森産のバターナッツカボチャのスープ、地元おじさま倶楽部が打った手打ち蕎麦、鹿肉のジビエカレー、焚き火で焼くピザ、餅つき。毎回、生坂ならではの美味しい食材と料理が場の中心にありました。
坂本)みんなでおやつを食べたり、外で食事を食べたりすることが多かったのが印象に残っています。
星野さん)参加者のみなさんが、わざわざ足を運んでくださることへのおもてなしの心を込めて、毎回張り切りました!ちょっとやりすぎたかなというぐらい(笑)。とにかく愛情を込めました。火おこしから調理を始めたり、天然のピザ窯をつくったり。美味しい食事は「旅するいきもの大学校!」の名物と言ってもいいかもしれないですね。
筧)こんなに食が充実している地域プロジェクトはなかなかないと思います!本当に美味しかった。
坂本)はい、本当に!毎回、生坂村ならではの珍しい食材を目にすることもできました。参加者同士が食を通じた体験で感情を共有して、仲を深めていたように思います。1期で積極的に関わってくださった方が2期にも来てくださったのは、このような経験があったからこそだと思います。
80を越えるのいきものを発見、竹林が変わり、移住者が生まれた「リアルの場の力」
プロジェクトの第1期(2024年9月〜2025年1月)では、当初20名の定員に対し多数の応募があり、参加者は最終的に33名に達しました。観光庁の12プログラムの中で最も参加者を集めたプログラムとなり、環境庁「第2回サステナブルな旅アワード」特別賞も受賞しました。
立教大学准教授で環境教育が専門の奇二正彦先生のガイドのもと、参加者たちはフィールドに入り自然と向き合います。4回にわたる生態調査では、哺乳類・鳥類・昆虫をあわせ80種類以上のいきものを創造の森の中で確認。竹林の伐採・枝打ち、ビーハウスの製作、落ち葉を集めて堆肥にするための落ち葉ステーションの設置など、毎回何かが形になる里山づくりが重なっていきました。センサーカメラにはキツネ、シカの群れ、ニホンリスなど、地域の自然の豊かさを示す映像が次々と映し出される様子に、参加者からも笑顔がこぼれました。
プロジェクトをきっかけに、村へ移住
このプロジェクトをきっかけに生坂村へ移住した象徴的な存在が、地域おこし協力隊の尾井田さんです。都市部でパソコン一台で働くフリーランスとして活動しながら、自然に囲まれた場所で暮らし、ものづくりをしたいという想いを抱えていた尾井田さんは、生坂村の協力隊募集を見つけ移住を決めました。農業も林業も未経験ながら、今では創造の森の管理・運営の中核を担っています。
坂本)料理のために毎回火を起こしてくださるなど、尾井田さんのクラフトスキルには本当に驚きました!ビーハウスを作った時には、時間内で全て終えることができませんでしたが、その後は尾井田さんが引き継ぎ次回までに完成してくださいました。参加者のみなさんも「完成できなかったのが心残りだったけれど、きちんと形になっている!」と喜んでくださって。尾井田さんの存在がなければここまでできませんでした。
尾井田さん)現場の管理人としてそこは責任を持ってやろうという思いでした。結局は好きでこの村に来て、好きでやっているだけなんですよね。特に苦にもならず、時間さえあれば常にこのプロジェクトの作業を行っていましたね。
星野さん)尾井田さんのような方は本当に貴重なんですよ。尾井田さんが『農業も初めてですけど』と正直に言ってくれて。でも本当にこの暮らしに魅力を感じて移住してきたのだなということも感じました。
生坂村は人口1,600人の小さな村で、コンビニもありません。夏になれば本当にぐったりする暑さで、年間で一番作業が多い。自然に囲まれた暮らしに憧れて移住する人が離脱してしまう原因は、そのような過酷な環境に心が折れてしまうことが多いと思っています。尾井田さんみたいに「楽しいからやる、続ける」という感覚で動ける人がいてくれることが、このプロジェクトの一番の財産だと思っています。
尾井田さん)確かに、楽しいから続けていられるのだと思います。最近は夏が近づいてきて草刈りも大変だし、プロジェクトを終えて事務作業も増えたので、毎日「時間がない!どうしよう!?」とバタバタしています(笑)。
星野さん)でも、コミュニティの人に「助けて」って尾井田さんが言えば、みんな来てくれますよ!
坂本)確かに声を上げる場所はこのプロジェクトを通して出来上がってきたようなイメージがありますね。
尾井田さん)そうですね。プロジェクトが終わった後は、毎月生坂村に関わりのある人々が集うイベントをやる!と宣言をして、先日第1回目のイベントを行いました。村の方も参加してくださり、「こんなに村外からも人が集まるんだね」と率直に感想を伝えてくれました。少しずつ、旅する生きもの大学校の取り組みが村の方々にも認知されてきているのを感じる状況です。
第1期の最終回(第6回)では、生坂村長から参加者一人ひとりに「生坂村公式自然研究員」のIDカードと修了任命証が手渡されました。最後の対話の場では、「2035年の新聞一面をつくる」ワークから「グランメゾン生坂、ミシュラン三ツ星獲得!!」「COP21開催地は生坂村!」「いくさかラボにNASAが参入!?」など、参加者の豊かな想像力から生まれた未来像が次々と共有されました。
薬膳学・大地の再生・DAO。より深みを増した第2期のプログラム
第2期(2025年10月〜2026年1月)のプログラムは、薬膳学・大地の再生・オフグリッド建築・DAO(ブロックチェーンを用いてみんなで地域を運営していく仕組み)と、より広く深い学びへと進化しました。
大地の再生のフィールドワークでは、土地全体の風の抜け方や水脈を整え、水が溜まりにくい環境へ改善を行うなど、人の手が入ることで自然環境が維持される事例を実際に目にしました。参加者からは「人の手をいれながら自然と共存することの面白さを体感できた。風が通ると自分の血も通う感じがして気持ちが良かった」「人間が自然に手を加えることで、環境をより良く変えられるという実感を持てたのが良かった」との声がありました。
DAO(分散型自律組織)の講義では、ブロックチェーンとトークンを活用した新しい地域のあり方の可能性を学びました。地域への貢献をお金の代わりにトークンで還元する仕組みは、村外の人も参加しやすく、地域活動のモチベーション維持にもつながりうるものです。
最終回となる修了式には、生坂村長から参加者全員へ「公式自然研究員」の任命証が授与されました。その後は地域住⺠も加わり、賑やかに餅つき⼤会が⾏われ、森の恵みと⼈のつながりを分かち合いました。
関係人口を超えた「家族」が生まれた
星野さん)第1期では予想以上に多くの方が参加してくださり、とても驚きました。そして、プロジェクトのコンセプトに共感した方が、2年目のリピーターになっていると感じました。リピーターどころか、もう関係人口以上ですよね。尾井田さんにとってはきっと家族みたいな存在になるような方々なのではと思います。2年目に参加してくれて、今も村に関わってくれている方々は、一生の付き合いになるのではと思っています。
尾井田さん)今まで関わってきてくれた人が『今後はこれをやりたい!』と提案してくれた内容を今後、私が村で開催するイベントプログラムに組み込んでいます。自分で決めるから、より関わりたくなるかもしれませんね。このプロジェクトでできた関係性は今後も継続的に活かしていけると感じています。
コミュニティに欠かせない対話の力
このプロジェクトにおけるフューチャーセッションズの関わり方は、セッションを設計し、ファシリテーションを行うという型にはまらない、試行錯誤の連続でした。
坂本)明確にセッションを企画して、ファシリテーションするという型があてはまらないような初めての試みだったので、何ができるだろうか?と常に試行錯誤していました。
落ち葉ステーションの作業中にハプニングが起きても、みんなの助け合いで乗り越える場面もありました。最終回のフューチャーセッションでは、「相手の話を聞いてワクワクした人!」という問いかけに次々と手が挙がり、参加者それぞれが自分事として村の未来を描いていました。対話を通じてコミュニティが活き活きと動き出す瞬間を感じる瞬間があったそうです。
坂本)仕事も暮らしも世代も全く異なる人たちが、自発的に自分のできることや関心のあることに取り組んでいました。参加者自身がやりたいと言って掲げたアイデアが実行されることで、大きなモチベーションやパワーが生まれるのを実感しました。
鈴木さん)坂本さんが外側の人間としてではなく、自分事として村に関わってくれたのは、本当にありがたかったです。多様な人々が集まるコミュニティで、自然や地球に環境に関する理解度も違うし、興味や相性も違う中、真ん中に立ってくれる人がいるというのは本当にありがたかった。コミュニティにおける対話の大切さを実感しています。
50近くのアイデアが生まれ、「関係人口」が「より深い関係」になる
プロジェクトを通して「公式自然研究員」という新しい関係人口のあり方を確立し、村外からの来訪者と地域に住む人々が入り混じるコミュニティが生まれました。単なる観光旅行にとどまらず、自発的に森を手入れし、センサーカメラでデータを蓄積するなど「研究員」としての自発的に関わる意識が関係人口の創出につながりました。また、このプロジェクトはリジェネラティブ・ツーリズムと参加型共創プロセスの実践例として、地域課題の解決、関係人口創出を両立する可能性を示しています。
竹林伐採、落ち葉ステーションの設置、ビーハウスづくりなど、一人ではなかなか成し遂げることが難しいことも、20名以上のマンパワーが集まることで、短時間でも環境にポジティブな変化を生み出せるという「リアルの場の力」は、参加者の意識を大きく変えていました。
第2期修了式では参加者から、今後生坂村で取り組んでみたい50ものアイデアが生まれ、移住者である尾井田さんを中心に新たなアクションへつながり始めています。
このプロジェクトに関わったメンバーは、その成果について次のように語ります。
尾井田さん)生坂村に関わってくれる人が明らかに増えたことは大きい成果です。単なる関係人口にとどまらず、より濃い関係性を築けたと思います。最初に星野さんがあげていた「創造の森」のイメージ図が、少しずつ実現しているのを感じます。
鈴木さん)複数回来訪し関わりを持ち、地域を好きになり、自分事として何かやりたいという人が生まれたことは、大きな成果のひとつです。また、里山再生と関係人口創出を両立するコミュニティのあり方を世に提示できたことにも大きな達成感を感じています。
星野さん)今後はこの事例を、同じ社会課題に直面する地域に横展開できたらいいですね。中山間地域には夢と希望があり、大きな可能性があります。横展開した際には、その地域同士に交換留学のようなことを行なって人材交流が生まれたらまた新しい共創が生まれるのではとワクワクしています。
坂本)今は生坂村の里山に根ざしたコミュニティが、自走しはじめたところ。この先も新たな共創が継続していくといいですね。
鈴木さん)尾井田さんが今引き続き、創造の森を拠点に、関係性を大切に新たなプロジェクトに向かっているのは心から嬉しいですね。生坂村での成功事例として、同じような課題を抱えている他の地域にも届いていけたらいいなと思っています。
星野さん)私も母のような心でこれからも見守っています!
尾井田さん)この活動を継続した結果として、「遊ぶように暮らす」を実現したいです。それが、自分自身が移住した根本的な理由なので。各地域の経済圏同士で関わり合い、遊ぶこと、旅することが混じり合って発展したら面白いですね。そこで楽しく生きていくことができたら、と思うと本当にワクワクします。まずは日々できることをコツコツやっていくつもりです。
このプロジェクトでは年齢や所属を超えて「同じ場に居合わせた人々」が、それぞれの知恵と関心と体力を持ち寄り、共に何かを生み出していく時間を共有しました。フューチャーセッションズが大切にしてきた「対話による共創の場」のひとつの姿が、生坂村の里山の中に、着実に根を張りはじめました。
創造の森が人と自然の共生を体現する場となるための取り組みはこれからも続きます。
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■地域価値共創
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[ふじさきコネクト| 青森県藤崎町] - 市民がファシリテーターとなり、住民主体の地域対話を地域に根付かせる
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■プラットフォーム構築
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